「The Sandboxの土地はどうやって買うの?」
The Sandboxの土地であるLAND(ランド)の買い方は3パターンあります。
具体的には
などの方法があります。
初心者におすすめなのは「日本のNFTマーケットプレイスで購入」です。
これならかなり簡単に、そして楽にThe SandboxのLANDが買えます。
とくにコインチェックで口座開設し、コインチェック内にある「Coincheck NFT」を使うと最も簡単にLANDが購入できます。
この記事ではLANDの買い方3パターンそれぞれの
- 事前準備として必要なもの
- LAND購入の流れ
- メリット・デメリット
などを解説します。
メタバースの土地の購入に興味がある方はチェックしてください。
サンドボックスの土地「LAND」とは?稼ぎ方は?
はじめに、The Sandboxの土地「LAND」について簡単に説明します。
LANDの基本情報
The Sandboxの土地であるLANDは、メタバースに存在するデジタルデータです。
けれど、LANDはただのデジタルデータではありません。
以下のような特徴があります。
細かく説明はしませんが
「LANDは現実世界の土地と同じように希少性(限り)があり、ビジネスなどで活用できる」
こんな風に考えて頂いて大丈夫です。
LANDを使ったお金の稼ぎ方
The SandboxのLANDを持っていれば、その土地を活用してお金を稼げます。
どんな方法があるのかを箇条書きにすると、以下のような方法があります。
まるで現実世界の土地のようですね。
このような特徴があるので、いまThe Sandboxの土地はとても活発に売買され、地下も上昇しています。
サンドボックスの土地の購入方法は2種類ある
The Sandboxの土地の買い方を説明していきます。
The Sandboxの土地の買い方は、ざっくり2種類に分けられます。
- The Sandboxが開催するLANDのセールで購入
- 国内外のNFTマーケットプレイスで購入
それぞれ解説します。
1. The SandboxによるLANDのセールで購入
最初に紹介するLANDの買い方は、The Sandboxによる「セール」です。
セールを利用すれば、The Sandboxから直接LANDを購入できます。
The Sandboxは定期的に新しいLANDを売り出します。
これは「セール」と呼ばれており、セールのタイミングは
などで発表されます。
2. LANDを取り扱うNFTマーケットプレイスで購入
つぎに紹介するLANDの買い方は「NFTマーケットプレイス」です。
たとえるなら、NFTに特化したメルカリみたいなものがNFTマーケットプレイスです。
「メタバースの土地」として売買されている土地は、いわゆる「NFT(非代替性トークン)」です。
なので、NFTの流通市場であるNFTマーケットプレイスで買ったり、売ったりすることができます。
注意したいのは、NFTマーケットプレイスにもそれぞれ特徴・違いがあることです。
なのでThe SandboxのLANDを買うのに向くサービス、向かないサービスがあります。
3パターンに分けてLANDの買い方を解説
説明したように、The SandboxのLANDの購入方法はざっくり2種類あります。
ですが、NFTマーケットプレイスはたくさんの種類があります。
だから、さらに細かく
- 海外のNFTマーケットプレイス
- 日本のNFTマーケットプレイス
この二つに分けます。
なので、ここからは
この3パターンに分け、The SandboxのLANDの買い方を解説します。
それぞれの買い方で、事前準備として必要なモノ
まずはThe Sandboxの購入方法3パターンで、それぞれどんな準備が必要かを解説します。
どんな準備が必要かをチェックし
「これなら準備できそうだな・・・」
と感じる方法でLANDを購入する、というものありだと思います。
必要なものを簡単に表でまとめました。
国内NFTMPは「国内NFTマーケットプレイス」の略です。
ご覧の通り、どの方法でもウォレットのMetamask(メタマスク)は必要です。
下のリンク先の記事を参考にして、Metamaskをインストールしてください。
Metamaskは無料でインストール・利用できます。
ここからは、3パターンそれぞれの方法でどんな準備が必要かを解説します。
1. The Sandboxのセールで必要なもの
The SandboxのセールでLANDを購入する時に必要なものは以下のようになります。
- ウォレットのMetamask(メタマスク)
- 仮想通貨のSANDが購入できる仮想通貨取引所の口座
The Sandboxのセールに参加してLANDを買うとき、仮想通貨が必要です。
具体的には
- LANDを購入するのに使うSAND(サンド)
- ガス代(手数料のようなもの)として使うETH(イーサリアム)
この二つの仮想通貨が必要になります。
仮想通貨を購入するには、仮想通貨取引所の口座を開設しなくてはなりません。
The Sandboxのセールに参加してLANDを買うのにおすすめの取引所は「コインチェック」です。
なぜならば、コインチェックは
- SAND(サンド)
- ETH(イーサリアム)
この両方の仮想通貨を購入できる国内唯一(2022年5月現在)の取引所だからです。
なので
「簡単に、楽にThe Sandboxのセールに参加したい!」
と思っている人にとって、コインチェックはほぼ一択となります。
2. 【海外NFTMP】OpenSeaで必要なもの
つぎはOpenSea(オープンシー)でLANDを買う時に必要になるものを紹介します。
- ウォレットのMetamask(メタマスク)
- 仮想通貨のイーサリアムが買える仮想通貨取引所
この二つが必要になります。
OpenSeaでNFTを買うとき、決済で利用する通貨はだいたいイーサリアムです。
イーサリアムはビットコインの次にメジャーな仮想通貨です。
なので、国内・海外どちらの仮想通貨取引所でも購入可能です。
ただ海外の取引所の口座開設は、初心者にとっては気持ちの面でハードルが高いと思います。
なので、最初は日本の仮想通貨取引所で口座を開設するのがおすすめです。
いまこの記事を読んでくださっている方におすすめしたいのは、コインチェックです。
コインチェックは日本の大手証券会社の子会社なので、信頼性・安全性が高いです。
おすすめする理由はそれだけではありません。
これから紹介しますが、コインチェックの口座さえあればLANDを簡単に買えるからです。
3. 【日本国内NFTMP】Coincheck NFTで必要なもの
最後は、日本のCoincheck NFTでLANDを買う方法です。
おそらく、仮想通貨やメタバース初心者にとって最も楽にLANDを買えるのがCoincheck NFTです。
準備として必要になるものを整理します。
- ウォレットのMetamask(メタマスク)
- 仮想通貨取引所「コインチェック」の口座
- 仮想通貨のイーサリアム
Coincheck NFTを使うには、仮想通貨取引所のコインチェックの口座が必要です。
というのも、Coincheck NFTはコインチェック内のサービスの一つだからです。
そして、Coincheck NFTでThe SandboxのLANDを買うとき、決済通貨はだいたいイーサリアムです。
イーサリアムはコインチェックで購入できます。
なので、コインチェックの口座を作れば
- 自動的にNFTマーケットプレイスが利用できるようになる
- LANDを購入するためのイーサリアムも手に入るようになる
などのメリットがあり、簡単にLANDが買えるのです。
【3パターン】The Sandboxのランドの購入方法・流れを解説
ここからは、The Sandboxのランドの購入方法や流れを、以下の3パターンに分けて解説します。
まだ会員登録していない方は、The Sandboxに登録してから読み進めてください。
1. The Sandboxのセールで購入
- セールのタイミングを公式Twitterなどで確認
- 購入の準備をする(Metamask・SANDとETHを買える仮想通貨取引所の口座)
- ランドの購入に必要なSAND・ETHをMetamaskに送金
- The Sandbox公式サイトでThe SandboxとMetamaskを連携
- セールが開始されたタイミングでLANDを購入
詳しくは以下のリンク先を確認してください。
2. OpenSea(オープンシー)で購入
- 購入の準備をする(Metamask・国内仮想通貨取引所の口座)
- ランドの購入に必要なイーサリアムをMetamaskに送金
- OpenSeaの公式サイトにアクセス
- OpenSeaとMetamaskを連携
- OpenSeaでThe SandboxのLANDを検索
- LANDを購入
詳しくは以下のリンク先を確認してください。
3. Coincheck NFTで購入
- 準備をする(Metamask・コインチェックの口座)
- コインチェックにログインして、Coincheck NFTへ
- The SandboxのLANDを検索
- LANDを購入
詳しくは以下のリンク先を確認してください。
それぞれの買い方のメリット・デメリット
最後は、箇条書きでそれぞれの買い方のメリット・デメリットを整理します。
1. The Sandboxのセール
■メリット
- NFTマーケットプレイスで流通する価格よりも安い価格で買える確率が高い
■デメリット
- セールの時にしか買えない
- 買いたい人が多いときは買えないことが多い
- 購入する区画を選ぶのは難しい(選ぶ余裕がない)
2. OpenSea
■メリット
- 世界一のNFTマーケットプレイスなので、購入できる土地が多い
- The Sandbox以外のメタバースの土地も購入できる
- 参加者が多いので、市場における適切な価格でランドを購入できる
■デメリット
- 2022年現在はバブル的に土地が値上がりしている
- 日本語対応していない
3. Coincheck NFT
■メリット
- コインチェックの口座を開設したら簡単に利用できる
■デメリット
- 買えるLANDの数が少ない
- OpenSeaで買うよりも少しだけ値段が高めのことが多い
まとめ
ここまで、The SandboxのLANDの事前準備や買い方を紹介しました。
基本的には初心者にはCoincheck NFTの利用がおすすめです。
そして、メタバースの土地の売買に慣れたらOpenSeaを利用しての購入がおすすめです。
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