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Landworksはメタバースの土地(仮想不動産)の貸し借り仲介サービス

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メタバースの土地を利用したお金の稼ぎ方はたくさんあります。
その中の一つが
「購入したメタバースの土地を他のユーザーに貸す」
という方法です。

いま、少しづつですがメタバースの土地の売買や貸し借りを促進するようなサービスが増えています。

この記事では、メタバースの土地を貸したり借りたりできるサービス
「Landworks(ランドワークス)」
を紹介します。

まだDecentralandの土地しか貸せませんが、仮想不動産ビジネスに興味がある方はぜひサービスをチェックしてください。

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Landworks(ランドワークス)とは?

Landworks(ランドワークス)はEnterDAOによって運営されている、仮想不動産専門の仲介プラットフォームです。

・Landworks公式サイトURL
https://landworks.xyz/

Landworks公式サイト画像

Landworks公式サイト画像

具体的に説明すると、Landworksで貸し借りできるのはいわゆる「仮想不動産」。
つまりメタバースの土地ですね。

なのでメタバースの土地の所有者がLandworksを利用すれば、土地の借り手を見つけられます。
逆にメタバースの土地を借りたい人がLandworksを使えば、レンタル可能な土地を見つけられます。

サービスの仕組み

Landworksのサービスの仕組みをもう少し詳しく説明します。

Landworksは仮想不動産専門の仲介プラットフォームです。
Landworksを使えばコインパーキングみたいに、1分から土地を貸し借りできます。

サイト管理人 南研吾
サイト管理人 南研吾
短期間だけでなく、数週間単位での貸し借りも可能です。
また、1区画だけでなく複数のまとまった区画(エステート)も貸し借り可能です。

貸し借りに利用できるお金は基本的には仮想通貨のイーサリアムです。
ドルでの決済にも対応していますが、掲載されている土地を見る限りほとんどがイーサリアム決済です。

Landworksのビジネスモデルは手数料モデルです。
賃貸が成立したら、運営会社は土地を貸す側から3%の手数料を受け取ります。
なので、仮に1ヶ月10万円で土地を貸したら土地所有者が受け取る金額は9万7,000円となります。

ただし、すべてのメタバースに対応している訳ではありません。
2022年4月現在、対応しているのはDecentralandのみです。
取り扱うメタバースはこれから徐々に増やす予定みたいです。

1区画あたりのレンタル料はどれくらい?

つぎは1区画あたりの具体的なレンタル料を紹介します。

じっさいメタバースの土地はどれくらいの価格でレンタルされているのでしょうか。
Landworksのサイトを見ると、1日あたりのレンタル料の最安値と最高値は以下のようになっています。

  • 最安値→2.51ドル(約660円)
  • 最高値→192.58ドル(約23,100円)

※これは2022年4月4日に調べた時の価格です

目視では1日あたり8〜20ドルあたりの価格帯が最も多いように感じます。
月(30日計算)に換算すると毎月24,000〜60,000円くらいの料金設定ですね。

Landworksを使うとどんなメリットがあるのか?

最後に、Landworksを使うことのメリットを以下の二つに分けて説明します。

  • 土地の貸し手のメリット
  • 土地の借り手のメリット

土地の貸し手のメリット

最初に土地の貸し手のメリットを紹介します。
最大のメリットは現実の不動産投資のように、土地を貸すだけでお金が稼げることです。

仮に100万円でメタバースの土地を買ったとします。
この土地がもし毎月2万円で貸せたらどうでしょう。

2万円×12ヶ月で毎年24万円の収入が何もしなくても入ってきます。
なので、これが5年続けば投資した資金(100万円)は回収できます。

メタバースには色々な種類があります。
このうち、土地の貸し借り機能がないメタバースの土地でも貸せる、というのもメリットです。

有力メタバースの多くは土地を貸し借りできる、と言われています。
けれど、ほとんどが貸し借り機能を開発中というだけで未実装のメタバースばかりです。
なので、実際に土地を貸せるというのはものすごく大きなメリットです。

サイト管理人 南研吾
サイト管理人 南研吾
ここで紹介したのは土地のレンタルが成功した時のメリットです。
このような不動産取引は需要と供給で決まるので、需要が低ければ借り手はあらわれません。

土地の借り手のメリット

土地の借り手のメリットは

  • 資金がなくてもメタバースでビジネスができる
  • テスト的にメタバースの土地を使える

などがあります。

メタバースの土地はさまざまな事に活用できます。

しかし、The SandboxやDecentralandのような人気メタバースの土地は高額です。
なのでメタバースの土地を活用して何かしようとしたらそれなりの初期費用が必要になります。

けれど、Landworksのようなサービスを使えば初期費用をかなり抑えることができます。
これはとても大きなメリットです。

まとめ

この記事をまとめると、以下のようになります。

  • Landworksは仮想不動産専門の仲介プラットフォーム
  • 土地のレンタル料は数万円前後が平均
  • 土地の借り手・貸し手の両方にメリットがある仕組み

メタバース不動産の収益化をサポートするサービスは仮想不動産投資の重要の収益源になります。
もしメタバースが盛り上がれば、Landworksのようなサービスはどんどん増えてます。

土地をお持ちの方はぜひ活用してください。

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