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土地購入可能なメタバース10選|土地が買える優良メタバースを一覧で紹介

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「メタバースはたくさんあるけど、土地が買えるメタバースってどれ?」

こんな疑問を持つ人向けに、土地が買える優良メタバースを紹介します。

紹介するのは、基本的には土地が活発に売買されているメタバースのみです。
土地は売買できるけど

  • メタバース(と自称するサービスが)が出来たばかり
  • 実態が明かされておらず、信頼性が低い

などに該当するサービスは紹介しません。

ただ、例外として

  • メタバースの土地が無料(0円)で購入できる
  • NAVER Zという大企業が運営

などの特徴を持つ
「ZTX」
はサービス正式開始前ですが、信頼性が高いのでこの中に加えます。

メタバースは土地1区画あたりの最低購入価格をもとに、以下の4つに分けて紹介します。
※価格は2022年11月1日に調査し、1ドル=148円で計算しています

  • 無料(0円)※ただしガス代はかかる
  • 低価格帯(数百円〜5万円以下)
  • 中価格帯(6万円〜29万円以下)
  • 高価格帯(30万円以上)

メタバースを無料→低い価格帯→高い価格帯の順番で一覧にすると、以下のようになります。

たくさんのメタバースをチェックし、遊びや投資用としてふさわしいメタバースを見つけてください。

ただ、メタバースの土地売買には仮想通貨やウォレットが必要になることが多いです。
普通の土地とは買い方も異なります。
くわしく解説した記事を用意していますので

  • 事前の準備方法
  • 土地の購入方法

などを知りたい方は下のリンク先を参考にしてください。

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ガス代以外は無料(0円)で土地が買えるメタバース

最初に紹介するのは、ガス代以外は無料(0円)で土地が買えるメタバースです。
※「ガス代」とは手数料のようなものです

すでに紹介したように、ZTXは土地が無料で買えます。
ZTXは、累計ユーザー数が3億4,000万人を超える世界トップクラスのメタバース「ZEPETO(ゼペット)」のWeb3版。
正式公開は2023年の予定です。

正式名称ZTX
日本語読みゼットティーエックス
URLhttps://www.zepetox.io/
土地の価格0円
土地の区画数不明(供給上限なし)
スマホ(WEB)対応不明
スマホ(アプリ)対応不明

土地が買えるメタバースの多くは

  • 供給する土地の数に上限がある
  • 土地の価格は有料

このような特徴があります。
土地に上限を設けることで、希少性を与えているのですね。

けれどZTXは

  • 供給する土地の数に上限がない
  • 土地の価格が無料

という、新しいタイプのメタバースです。

ZTX公式サイト画像

ZTX公式サイト画像

第一弾として、2023年1〜3月の間にZTXの土地のNFTである
「District home NFT」
が4,000個限定で販売(無料)されます[1]ZTX公式Medium:ZTX Product Roadmap Overview

販売場所は
Magic Eden Launchpad
の予定です。

Magic Eden(マジックエデン)はSolana(ソラナ)ブロックチェーンで構築されているNFTマーケットプレイス。
Magic EdenでNFTを買うとき、NFTが無料でもガス代がかかります。
ガス代の支払いには、仮想通貨のソラナ(SOL)が必要です。

ソラナを買うには

  1. コインチェックなどの国内仮想通貨取引所で口座開設
  2. 国内取引所でイーサリアム等を購入
  3. Bybitなど海外取引所で口座開設
  4. 海外取引所にイーサリアム等を送金
  5. 海外取引所でSOLを購入

こんな手順が必要です。

ZTXの土地を購入したい人は、少額でいいのでSOLを用意しておきましょう。

Magic Eden(マジックエデン)公式サイト画像

Magic Eden(マジックエデン)公式サイト画像

ZTXの公式Twitterでホワイトリストのイベントなどを実施しています。
興味がある方は公式サイトやTwitterをチェックしてください。

 

低価格帯(数百円〜5万円以下)の優良メタバース一覧

つぎに紹介するのは土地の価格が低め(数百円〜5万円以下)のメタバースです。

リスクが低いので、初めてメタバースの土地を買う方におすすめです。

Upland(アップランド)はメタバース初心者に最もおすすめ

正式名称Upland
日本語読みアップランド
URLhttps://www.upland.me/
土地の最低購入価格目安数百円から購入可能
土地の区画数どんどん拡大中なので不明
スマホ(WEB)対応
スマホ(アプリ)対応

メタバース初心者にはUpland(アップランド)をおすすめします。
なぜなら

  • ゲームを始めるのにウォレットがいらない
  • 土地を売買するのに仮想通貨がいらない
  • 初期費用ゼロで、無課金でも土地が買える

このような、メタバース初心者にとってはありがたい特徴があるからです。

Uplandがどんなゲームなのかを説明します。

Uplandは
「メタバース版モノポリー」
とも呼ばれる不動産系のゲームです。
いわゆる「Play-to-Earn」のゲームで、現実世界のアメリカや南米の土地を売買しながらお金を稼ぐことができます。

Upland公式サイト画像

Upland公式サイト画像

ただ、メタバースと呼ぶほどの大きな世界観はなく、どちらかといえばシミュレーションゲーム寄りのサービスです。
スマホからでも遊べる、まったりしたゲームなので日本人からも人気があります。

ゲームは英語にしか対応していませんが

  • upland 遊び方
  • upland 稼ぎ方
  • upland 出金方法

などのキーワードで検索すればたくさんの日本語記事がみつかります。
なので、日本語記事を参考にしながら遊ぶのがおすすめです。

登録すれば500円分ほどのゲーム内通貨をもらえるので、無課金でも土地は買えます。
まずは無課金で土地を買い、地主気分を味わってみましょう。

SuperWorld(スーパーワールド)

正式名称SuperWorld
日本語読みスーパーワールド
URLhttps://www.superworldapp.com/
土地の最低購入価格目安1.9万円
土地の区画数648億
スマホ(WEB)対応
スマホ(アプリ)対応○(iOSのみ)

SuperWorldは地球をメタバース化し、その土地を小分けに販売しているメタバースです。
なので土地の区画数がとても多く、そのぶん他のメタバースと比べたら地価もかなり安いという特徴があります。

ただ、土地の希少性という観点からは値上がりを期待するのは難しいというのは事実です。
それでも現実世界で地価が高い土地(たとえば東京の銀座等)はすでに誰かが購入しています。

2万円足らずのお金で1区画買えるので
「値上がりしたらラッキー」
くらいの気持ちで投資するのが良いかもしれません。

SuperWorld公式サイト画像

SuperWorld公式サイト画像

OVER(オーバー)

正式名称OVER
日本語読みオーバー
URLhttps://www.overthereality.ai/
土地の最低購入価格目安4.7万円
土地の区画数1.6兆
スマホ(WEB)対応
スマホ(アプリ)対応○(iOSのみ)

OVERはSuperWorldと似ているメタバースです。
SuperWorldと同じように仮想の地球の土地を小分けにして販売しています。

ただOVERはSuperWorld以上にたくさんの土地を販売しており、希少性という部分ではさらに価値が減ります。
こちらも、宝くじを買うような感覚(損する可能性の方が圧倒的に高い)で購入することをおすすめします。

OVR公式サイト画像

OVR公式サイト画像

中価格帯(6万円〜29万円以下)の優良メタバース一覧

次は中くらいの価格帯(6万円〜29万円以下)の優良メタバースを紹介します。
一覧で紹介すると、以下のメタバースが中価格帯に該当します。

それぞれ紹介していきます。

Voxels(ボクセルズ)

正式名称Voxels
日本語読みボクセルズ
URLhttps://www.cryptovoxels.com/
土地の最低購入価格目安11.7万円
土地の区画数6,554
スマホ(WEB)対応○(Androidのみ対応)
スマホ(アプリ)対応×

Voxels(ボクセルズ)はアートイベントなどでよく使用されるメタバースです。
メタバースの中に広告リンクを貼ったりできるので、集客できれば売り上げを作ることも難しくありません。

メタバースにしては珍しく、Androidに対応しているのもVoxelsの特徴です。

サイト管理人 南研吾
サイト管理人 南研吾
Voxelsの2022年5月3日以前のサービス名は「Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)」でした。
同一のサービスなので注意してください。
Voxels公式サイト画像

Voxels公式サイト

NFT Worlds(エヌエフティ・ワールド)

正式名称NFT Worlds
日本語読みエヌエフティ・ワールド
URLhttps://www.nftworlds.com/
土地の最低購入価格目安18.1万円
土地の区画数10,000個
スマホ(WEB)対応
スマホ(アプリ)対応×
月間アクティブユーザー数不明
日次アクティブユーザー数不明

NFT Worldsは「マインクラフトと連携しているメタバース」として大人気です。
ただし、2022年7月23日までは。

というのも、マインクラフトから連携を拒絶されてしまったからです[2]WIRED:No NFTs in Minecraft? This Crypto Group Will Make Its Own Game
これによりNFT Worldsの今後の展開はかなり怪しくなっています。

連携拒絶をきっかけに土地の価格は暴落したので、土地を購入するのはかなりリスキーです。
メタバースの土地売買に慣れている方ならともかく、初心者は絶対に手を出さない方が良いと思います。

NFT Worlds

NFT Worlds公式サイト画像

Somnium Space(ソムニウム・スペース)

正式名称Somnium Space
日本語読みソムニウム・スペース
URLhttps://somniumspace.com/
土地の最低購入価格目安16.2万円
土地の区画数5,026
スマホ(WEB)対応×
スマホ(アプリ)対応×

Somnium Spaceも、Voxelsと同じくアート系のイベント会場として利用されることが多いです。
この理由としてはメタバースとしてのビジュアルや世界観の美しさが考えられます。

VRのヘッドセットを利用してログインできる、というのも特徴のひとつです。

Somnium Space公式サイト画像

Somnium Space公式サイト画像

ただ利用者数自体はThe SandboxやDecentralandなどの有名メタバースと比べるとかなり少ないです。
けれど土地の価格が高いのは、おそらく土地の供給量が少ないからだと思います。

Somnium Spaceに関しては「ライブ・フォーエバー」という構想が注目を集めています。
簡単に言えば
「メタバース内で得たユーザーのパーソナルデータをつかい、AIとして死者をメタバース内に蘇らせる」
というサービスです。

もちろん希望するユーザーのみを対象にする予定のようですが、このような先進的な試みによって今後さらに注目が集まるかもしれません。

高い価格帯(30万円以上)の優良メタバース一覧

最後に紹介するのは1区画あたりの価格が30万円以上の、高価格帯に分類されるメタバースです。
高価格帯には以下のメタバースが該当します。

購入リスクが高いので、メタバースの土地の売買にある程度慣れてから買うのがおすすめです。

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

正式名称The Sandbox
日本語読みザ・サンドボックス
URLhttps://www.sandbox.game/
土地の最低購入価格目安30.5万円
土地の区画数166,464
スマホ(WEB)対応○(やや使いづらい)
スマホ(アプリ)対応×
ユーザー数200万人(2022年3月時点)

The Sandboxは「メタバースのBIG4」と呼ばれることもある、人気メタバースのひとつです。

仮想不動産投資家だけでなく、有名企業もどんどんThe Sandboxの土地を購入しており

  • Gucci
  • ワーナー
  • PwC(プライスウォーターハウスクーパース)

などの世界的大企業による購入も目立ちます。

The Sandbox公式サイト画像

The Sandbox公式サイト画像

The Sandboxはただ土地が売買できるだけでなく「稼げるゲーム」としても知られています。
まだ稼げる機能は完全には公開されていませんが、将来的にはメタバースとしてよりもゲームとして有名になるかもしれません。

日本企業のスクウェア・エニックスやソフトバンクがThe Sandboxに出資していることもあり、日本企業との取り組みも今後期待できそうです。

Decentraland(ディセントラランド)

正式名称Decentraland
日本語読みディセントラランド
URLhttps://decentraland.org/
土地の最低購入価格目安35.5万円
土地の区画数90,601
スマホ(WEB)対応×
スマホ(アプリ)対応×
月間アクティブユーザー数(2021年12月)約30万人[3]New World Notes:Decentraland Stats: 300K Monthly Active Users, Under 20K Daily Users
日次アクティブユーザー数(2021年12月)約1,800人[4]New World Notes:Decentraland Stats: 300K Monthly Active Users, Under 20K Daily Users

Decentraland(ディセントラランド)はThe Sandboxと同じく「メタバースのBIG4」のうちの一つです。

サイト管理人 南研吾
サイト管理人 南研吾
すでに紹介したVoxelsとSomnium Spaceも「メタバースのBIG4」に入っています。
とはいえ、規模的にはThe SandboxとDecentralandの方が大きく、他の新興メタバースにも押され気味です。

DecentralandはThe Sandbox以上に有名企業との提携が目立ちます。
サムスン、JPモルガン・チェースなどの巨大企業が進出しており、その影響なのか土地の平均価格は高騰しています。

Decentraland公式サイト画像

Decentraland公式サイト画像

Decentralandといえばカジノが人気あることでも有名です。
カジノを目的にDecentralandにログインする人も多く、エンタメ的な要素が強いメタバースとも言えます。

Otherdeed for Otherside(アザーディード・フォー・アザーサイド)

正式名称Otherdeed for Otherside
日本語読みアザーディード・フォー・アザーサイド
URLhttps://otherside.xyz/my-otherdeeds
土地の最低購入価格目安31.1万円
土地の区画数20万
スマホ(WEB)対応
スマホ(アプリ)対応×

Otherdeed for Otherside(アザーディード・フォー・アザーサイド)はNFTの象徴的な存在である
「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」
によるメタバースプロジェクトです。

今のところ、土地の活方法など詳細はあまり明かされていません。

それでも
「あのBored Ape Yacht Clubのメタバースだから」
ということで、世界中の有名人が土地を購入して価格は高騰しています。

正直なところ投機的なメタバースですが、長期保有ではなく短期売買を狙っている方にとっては逆に投機的なのが魅力かもしれません。

逆に初心者の方には全くおすすめできないメタバースの土地なので、投資に関しては注意してください。

Otherdeed for Otherside

Otherdeed for Otherside公式サイト画像

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