The Sandbox(サンドボックス)の土地は大人気です。
そんなサンドボックスの土地を買う方法は、大きくは以下の二つに分けられます。
- サンドボックス内のセールで直接的に購入する
- NFTマーケットプレイスのような二次流通市場で購入する
この記事では、サンドボックス内のセールで直接的に土地を購入する方法を紹介します。
具体的には
- 事前準備として必要なもの
- 土地の購入の流れ
などを解説していきます。
事前準備として必要なものは二つ
サンドボックスの土地を買うにあたり、事前準備として必要になるものは以下の二つです。
- サンドボックスに対応しているウォレット
- 仮想通貨のSANDとETH
それぞれ説明します。
ウォレットはMetamaskがおすすめ
まずはじめに、サンドボックスに対応したウォレットを用意しましょう。
おすすめはサンドボックスのパートナー[1]The Sandbox公式medium:【The Sandbox】LAND購入方法でもあるMetamask(メタマスク)です。
Metamaskのインストール方法は以下の記事で解説しています。
Metamaskのインストールが完了したら、つぎはサンドボックスのアカウントを作成しましょう。
サンドボックス公式サイトに行き、アカウントを作ってください。
Metamaskをインストールした時に設定したパスワードを使えば簡単にアカウントを作れます。
WEBサービスでよくある、GoogleやFacebookのアカウントで他のサービスにログインするのと似たようなイメージですね。
土地を買うには仮想通貨のSANDとETHが必要
Metamaskが準備できたら、メタバースの土地を買うお金を用意します。
セールではThe sandboxの土地を購入する場合、仮想通貨の
- SAND(サンド)
- ETH(イーサリアム)
が必要になりますので、この二つの仮想通貨を準備(購入)しましょう。
だからETHは数万円あれば十分です。
2022年5月24日よりコインチェックがSANDの取り扱いを開始しました。
2022年9月1日現在、SANDが購入できる日本国内の仮想通貨取引所はコインチェックのみです。
なので、日本国内の仮想通貨取引所を利用してSANDを購入したい場合はコインチェック一択となります。
もちろんイーサリアムも購入できますので安心してください。
SANDとETHをウォレットに送金
- 土地代としてのSAND
- ガス代としてのETH
この二つが準備できたら、ウォレットのMetamaskに送金してください。
これでサンドボックスの土地を買う準備は完了です。
サンドボックスの土地の購入の流れ
準備が完了したら、あとはサンドボックスの土地を買うだけです。
説明はほとんど必要ないと思いますが、土地を購入するまでの流れを簡単に説明します。
1. 公式Twitterなどでセールのタイミングを確認
直接的にサンドボックスの土地を購入する場合、セールつまり売り出しのタイミングでしか購入できません。
サンドボックスの
などをチェックし、セールの日時を確認しておきましょう。
2. セールが開始されたら買う土地を選ぶ
セールがはじまったら、売りだされている土地の中から購入する土地を選びます。
ただ、サンドボックスの土地は世界中でものすごい人気です。
なので買いたい土地が買えるとは限りません。
じっさいのところ、そのとき買える土地を買うしか選択肢は無い、というのが現状です。
3. 土地の購入
送金したSANDとETHでサンドボックスの土地を購入します。
購入した土地はNFTマーケットプレイスに出品・販売することも可能ですし、その土地でビジネスなどもできます。
目的に沿って、有効的に活用してください。
まとめ
説明したように、サンドボックスの土地は事前準備さえ完了していたらあとは簡単です。
準備が完了したらセールのタイミングをしっかりチェックし、セールに備えましょう。
引用・脚注
↑1 | The Sandbox公式medium:【The Sandbox】LAND購入方法 |
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