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ClassDojoがソフトスキルが身に付く子供向けの教育メタバースを開発中

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ClassDojoo(クラスドージョー)は、子供がソフトスキルを身につけるのをサポートするメタバースを2022年秋に公開予定であることを発表しました[1]Forbes:ClassDojo Won Over Classrooms. Now It’s On A $125 Million Mission To Bring Kids To The Metaverse

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ClassDojoは世界180ヶ国5,100万人に使われるアプリ

ClassDojo(クラスドージョー)は、学校に通う子供の保護者と教師のコミュニケーションを支援するアプリを2011年から運営しています。
このアプリは180の国で合計5,100万人の利用者がいる、世界的なサービスです。
※日本語にも対応しています

ClassDojo公式サイト画像

ClassDojo公式サイト画像

基本的には無料で使えますが、2019年に「Beyond School」という有料課金サービスも公開しました。
Beyond Schoolに課金すると、生徒もアプリを使って

  • 学習目標を設定し、活動を記録
  • ディスカッション
  • 瞑想

などができるようになります。
つまり、保護者と学校の教師向けのサービスから、子供にもサービスを拡大しているのです。

そんなClassDojoは2022年7月、テンセントなどから1億2,500万ドルを資金調達。
この資金を活用し、子供達のためのメタバースを開発します。

子供たちがソフトスキルを学べるメタバースを構築

いま、世界中の企業が
「eduverse(エデュバース)」
つまり

  • Education(教育)
  • Metaverse(メタバース)

この二つの言葉を組み合わせた学習サービスに取り組んでいます。

その多くが

  • 数学
  • プログラミング
  • 英語(英会話)

など、いわゆる「ハードスキル」の習得を目的としたメタバースです。

そんな中、ClassDojoは子供たちが生活で役立つソフトスキルを身につけるのサポートします。
具体的には

  • 創造性
  • 協調性
  • チームワーク

などですね。
もちろん、これらのスキルは子供が成長し社会人になっても役立つスキルばかりです。

サービスは2022年の秋に開始予定

ClassDojoのメタバースは2022年秋にサービス開始予定です。
おそらく、基本的にはClassDojoの会員向けのサービスになるでしょう。

ClassDojoの社長であるリアム・ドン氏は

プラットフォームを楽しいものに変えるのではなく、子どもたちが持っている「創造的なツールセット」を拡張するのを目指している

引用元:ClassDojo uses $125 million to bring kids to the metaverse

このようにインタビューで答えています[2]NFT News:ClassDojo uses $125 million to bring kids to the metaverse

子供が安全に、楽しく成長できる良いメタバースができるのを期待しましょう!

・ClassDojo公式サイト
https://www.classdojo.com/

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